備忘録

100本映画関係の記事を書くまでやります

青山真治(2000)「EUREKA」

6本目。北九州を舞台とした作品で、全編217分、重厚な映画でした。”ほぼ”白黒、というかセピア色? であるというのがこの映画の一つの特徴ですが、それが事件によって心に傷を負った宮沢兄妹と役所広司さんの世界観を視覚的に表現しているんだろうと思います…

キャロル・リード(1949)「第三の男」

5本目。いわゆる「フィルムノワール」の名作。上手な映画だなと思いながら観ていました。何がうまいって白黒ならではの光と影の使い方。これはカラーでは出せない雰囲気ですね。 この映画は「市民ケーン」のオーソン・ウェルズが出演していることでも有名で…

スタンリー・キューブリック(1968)「2001年宇宙の旅」

4本目。今まで観よう観ようと思っていながらも、2時間半という長さから今日まで観れなかった。でも、結果観てよかったと思ってます。 監督はキューブリックだけど、やっぱり脚本のアーサー・C・クラークの存在は欠かすことはできない。みながら「幼年期の終…

ロバート・フラハティ(1934)「アラン」

3本目。古いアイルランド映画でしたが、Youtubeにあったので観てみました。そんなに長くないので、暇なときにどうぞ。 監督のフラハティさんは「ドキュメンタリーの父」と呼ばれているそうで、もちろん本作もドキュメンタリータッチです。 邦題が「アラン」…

アキ・カウリスマキ(2002)「過去のない男」

2本目。カンヌでグランプリとってるフィンランド映画です。じつは、1本目の「秋刀魚の味」と全くつながりがないわけではなく、カウリスマキは小津映画から影響を受けたそうなんです。それがどうこの監督の映画に反映されているかは各自で分析してみてくださ…

小津安二郎(1962)「秋刀魚の味」

100本マラソン1本目は「秋刀魚の味」。よかったです。小津映画は半年くらい前に「東京物語」を観ただけで、意識してみているほうではないのですが、アマゾンプライムで観ることができたので。 僕は積極的に邦画を観ているわけではないので、演技については無…