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今だからこそ観たい!『悪魔のいけにえ』(1974)

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作品情報
1974/83分
監督:トビー・フーバー
脚本:キム・ヘンケル、トビー・フーバー
出演:マリリン・バーンズ、アレン・ダンジガー、ポール・A・パーテイン、ウィリアム・ヴェイル、テリー・マクミン、以下略
 
あらすじ
1973年8月18日。真夏のテキサスを5人の若者を乗せて走るワゴン車。周辺では墓荒らしが多発していて、遺体が盗まれるという怪事件が続いていた。フランクリンとサリーは、自分達の祖父の墓が無事かを確認する為、サリーの恋人ジェリー、友人のカークとその恋人パムと一緒にドライブ旅行をしていた。 途中、乗せたヒッチハイカーの男に襲われるハプニングが発生。車を停めて男を降ろすが、これはこの後彼らに降りかかる悲劇の始まりに過ぎなかった。(以上Amazonより。)

 

予告編

youtu.be

 

『悪魔』要素ってどこ?
いつものように僕は前知識一切なく、あらすじも見ずにこの映画を観ました。何となくどこかで『悪魔のいけにえ』という映画が存在するということや、それが怖い映画だということは知っていたので「オカルティックな儀式が行われる集団に殺され、生贄にされる」ような映画だと思っていたら、完全に裏切られてしまいました。そもそもこの映画の原題は「The Texas Chain Saw Massacre」。直訳すると「テキサス住みのチェーンソー無作為殺人鬼」となります。オカルト要素とか一切ない純粋なホラー映画だったんですね。

 

しかし、決して色褪せない
純粋なホラー映画ということがわかると、この映画が制作されたのが1974年ということも相まって改めて本当に価値のある映画だなと。確かに、ナイフがなくなったことの意味とか、人の家に勝手に入ろうとしたのかとか、謎がはっきりしていない部分は多いです。しかし、急に飛び出してびっくりさせるだけではなく、5人の中の唯一の生き残りであったサリーの途切れない叫び声や、クローズアップによってこっちの不安を煽りまくるような撮り方は今観ても決して色褪せずにハラハラさせてくれます。

 

知らない人の家に勝手に入るな!
日本も最近物騒ですからね。本作『悪魔…』のサリーたちのようにならないためにはどうすればいいのか? それは「ノックしても誰も出てこなかったら潔く諦めましょう」。気配がするからって勝手に人の家の中に入ったらだめですよ。そりゃレザーフェイスって怒りますよ。「知らない人の家には勝手に入るな!」それと、「人にナイフを貸すな!」しっかり心に留めておきましょう。